印紙税

いんしぜい
印紙税とは、印紙を貼ることで納税する税金のことです。
印紙税とは、不動産の売買契約や住宅ローンの借入契約などで収入印紙を貼って納付する税金をいいます。
印紙税法で課税文書と定められた文書に課税されます。住宅関係では、不動産売買契約書、借地権の設定や譲渡に関する契約書、建築工事の請負に関する契約書、消費賃借(住宅ローン)契約書などが対象となります。税額は取引金額によって決まります。不動産の取引では、契約書を2通作成して当事者がそれぞれ保管するのが一般的です。その際には双方が印紙税を負担します。領収書なども印紙税が必要となります。

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